1つの取引先からがっつり送ってもらうことが増えて来たので、先日ようやく自前でFedexとDHLの料金表を取得しました。
今までは転送会社を使ってたんですが、いちいち手数料を取られたり、アメリカ国内の輸送時間が余分にかかったりと余りにも非効率になってきてたんですよね。
輸入消費税関税の支払いの為にFedexとDHLの両方のアカウントはあったんですが、税金支払い専用アカウントになっていました。
今回料金表取得が簡単だったのと、意外と周りに料金表持ってる人が少なかったので、シェアしておきます(^_^)
どうやったらFedexとDHLの料金表をもらえるの?
めっちゃ簡単です。
それぞれの会社のカスタマーサービスに連絡して「料金表の見積もりお願いします!」って言うだけです。
なので輸入ビジネスやってる人はぜひぜひ見積もりしてもらうといいと思います。
連絡後、それぞれの会社の営業さんから連絡があると思うので、現状の輸送状況を伝えます。
・輸送元と輸送先
・頻度と輸送量
・輸送単価
などなど
営業さんが事務所に来てくださってグイグイと聞き取りをしてくれるので、こちらの現在の状況や希望輸送単価を1つ1つ伝えていくだけでした。
数日後見積もりをいただき、転送会社使用より少しですが安めの料金表をいただけました(●︎´-` ●︎)
数十kgからの輸送でも使用できるので、かなり経費と時間節約になりそうです♪
アカウントの作成だけでもオススメです。
料金表の見積もりとか意味ありますか?
とりあえず見積もりだけでもしてもらうといいと思います。どのくらい輸送量が増えたら、安くできるかとかの目安も営業さんに聞けますし。
見積もりはタダですし。
あとFedexとDHLのアカウントを作っておくと、輸入消費税・関税の支払いをアカウント払いにできます(登録してあるクレジットカード払いになります)。
そうすると税金の支払い履歴がインターネットから見れるようになるので、確定申告・決算の時にめっちゃ助かります。
私はしばらくは国際輸送を転送会社メインで使ってましたが、輸入消費税・関税は自社のアカウントで支払ってました。
自分以外の人のアカウント(転送会社ete)で発送した荷物も追跡番号を伝えて、「自社のアカウントで輸入消費税・関税を支払いたい」と伝えればOKです。
*転送会社からの請求がややこしくなるので、転送会社側に自社アカウントで輸入消費税関税を支払っていいかの確認は必ずしましょう!
ただしDHLの場合は運賃の支払いのないアカウントはサスペンド(凍結)されてしまうので、輸入消費税・関税の支払い専門アカウントにしてるといつの間にか使えなくなってます(;´Д`)
*実際に一回サスペンドされました 笑
輸入ビジネスをしててFedex&DHLを使用しないことはあまりないと思うので、ぜひいい料金表を獲得したいですね!
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